仕事で役立てる色

私たちの周りにはたくさんの色で溢れています。それらの色にはそれぞれ異なった心理効果に影響を与えることはご存知ですか。色によっては温かい印象に見せたり、幸せを感じさせたり、誠実さを感じさせてくれます。普段意識していなくても、色がもたらす心理効果は、私たちに大きな影響を与えているのです。皆さんは生活の中で仕事や人間関係を円滑にし、心身ともに穏やかで充実した毎日を過ごしたいと思いますよね。そのためには努力が必要となりますが、その過程の中で色をうまく使えば成果に違いが出るはずです。大げさと思うかもしれませんが、色がサポートする力を侮ってはいけません。

色が視覚に及ぼすもの

まず仕事などの場面で役立つ色を選ぶ前に、色が与える効果影響の大きさを見ていきましょう。人間には5感と呼ばれる、5つの感覚があります。味覚、嗅覚、触覚、聴覚、視覚が働きいろんなことを判断しますが、どの感覚が一番影響しているのでしょう。それは視覚で割合はなんと87%を示しています。さらに心理学のメラビアンの法則において、人の第一印象は3秒~5秒で決まるといわれています。そのわずかな時間で何を判断しているのでしょう。声のトーンや話しの内容、視覚と分けられ、55%と半分以上占めるのは視覚です。髪形や服装、表情などが視覚情報として入りますが、色が与える効果も決して少なくはありません。では視覚情報が印象において大事なことを踏まえて、色の心理効果を考えた色のえらび方を見ていきます。

集中力を高められる

仕事をしているとき、ついこんなことを考えたことはありませんか。何だか作業が飽きた、この作業が必要なのかと思ったことがある人もいるはずです。一見華やかに見えるクリエイティブな世界の仕事も、基本動作が要となっています。そういった基礎は反復や、繰り返しで成り立つものです。仕事においてできる人ほど継続は力なりを実践しています。しかし飽きて途中で心折れることもあるでしょう。そんな時は集中力を高め、飽きさせず正確に最後までやり遂げる力をくれる、青色が効果的です。小さいものでも問題はないため、目に入るところに青いものを置くだけで効き目があります。効果は抜群で首や頭の疲れを癒したり、考えを大事な焦点に集中させてくれます。

話し上手になれる

接客業や営業で必要とされるのは話術です。つい物を買ってしまうときは、相手との会話に満足感があったりしませんか。仕事やプライベートにおいても話し上手な人は、明るいうえに面白く頭の回転もよさそうで憧れますよね。そんな話し上手な人の特徴として、心で思ったことをすぐ言葉にできてしまいます。こんなことを言ったら相手が嫌ではないかと気にすることなく、話が上手い人はそのまま会話をするのです。実は会話はそれだけで弾んでいきます。そんな話し上手が持つ、ある意味で鈍感さを手助けするのは黄色です。黄色は自由で子供のような感情を引き出し、それをストレートに言葉に変える感情表現をサポートする効果があります。ブラウスやネクタイのワンポイントにするだけで大丈夫なため、顔の近くに黄色を身に着けるようにしましょう。なぜなら黄色は自分だけでなく、相手に効果も与えるのでWでの効果が期待できます。このようにうまく色を取り入れれば、仕事において役立つことが可能です。ぜひ皆さんも試してみてください。

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