色を味方にスポーツを楽しめる!

スポーツが苦手な人、好きな人さまざまいると思います。実はスポーツを楽しむとき色を味方にしてモチベーションを上げることが可能なことを知っていましたか。色によって心理をコントロールできるため、モチベーションを上げることができます。スポーツウェアやアイテムを選ぶとき、色が持つパワーに着目して選んでみてはどうでしょうか?
色がスポーツにもたらした影響
2009年に行われた世界陸上大会が行われた年、それまでトラックは赤茶でしたが今大会から青に変わりました。そのときウサイン.ボルト選手が世界新記録塗り替えたのです。青は人の心を落ち着かせ、集中力を高めてくれます。トラックに採用されたことで、リラックスして走ることができたのではないかと分析されています。その他の例だと小学生に、白黒のハードルと黄色いハードルを両方飛んでもらう検証を行いました。それぞれタイムを計測すると、黄色いハードルの方がタイムは良かったそうです。しかも同時にハードルを倒す割合も減りました。黄色は網膜の焦点に合う色のため、視点を集中するために最適な色という訳です。またアメリカのアメフト選手のロッカールームの色は赤が用いられています。理由は選手が闘争心を高めるため赤色を選んだそうです。このように色彩とスポーツには、深い関係性があることが考えられています。
色は審判に影響を与えてしまう
色は人に様々な心理的影響をおよぼします。プラスに作用してくれる時もありますが中には審判に影響を与えてしまうときもあります。審判に関してはある検証が行われました。サッカーの審判員を対象に実験が行われたのです。審判に見せる映像は、笛を吹くかどうか判断が割れる場面を含んでいる映像を流し検証を行います。第一グループの審判たちが見た映像は、問題プレイを行った選手は黒いウェアを着用しています。第二グループは、当該選手は別の色に変えています。実験の結果黒いウェアを着ていたときが、笛を吹いたりカードを出す頻度が多かったです。この結果から審判は無意識のうち公平を求められる判定において、色が影響を与えていることが分かります。
スポーツによって身に着けるべき色
色は視覚情報として入り、心理効果を与えていると思っていませんか。実は色は目からだけじゃなく、肌からも吸収しています。身に付けることにより、肌からも色が持つパワーを吸収することができます。スポーツにより取り入れるべき色は異なります。例えばランニングの場合は目的によって色を使い分けましょう。とにかく一生懸命走りたいという人は赤を身に着けてください。赤は情熱的でパワーが出る色、身に付けることで走りが早くなる可能性があります。楽しく走りたい気分の場合は、オレンジを身につけましょう。見ているだけでワクワクする色なので、人と一緒に楽しく走りたいときはおすすめです。集中して走りたいときは、青を身に着けてください。青は集中力を高める色、集中して走るとき力になってくれるはずです。ゴルフをする人は観客がいるため、ギャラリーに受ける色にしましょう。その場合おすすめの色はピンクです。ピンクは人に優しさ、愛情を与えてくれ、見ている人が応援したい気持ちにしてくれます。ピンクを身に付けることで、応援してもらい力を得られるでしょう。このようにスポーツによって身に着けるべき色は変わってきます。皆さんもスポーツを行う際意識してみませんか。ウェアやアイテムを新調するとき色がもたらす効果を参考に選んで身に着け、スポーツを楽しんでみてください。