アダルトカラーって何色?

日本ではピンク色は性的なものを想像させる色のため、風俗に係わるような事柄を、「ピンク○○」というように表現します。この「ピンク」とは、本来は桃色のことだったようです。「桃色」という色彩は、セックスを行った際に、紅潮によって肌の色がほんのりと薄紅色(=桃色)になることから、性的な色として定着したのだとか。

戦後になって、アメリカから多くの言葉が入ってきた折に、ピンクという色の名前も日本語に取り入れられたのだそうです。ちょうど、ピンク色が桃色とよく似ていたことから、桃色とピンク色は同一視されるようになったのだそうです。ただ、日本では定着しているものですが、外国ではどうやら違うようです。

国によって違う性的な色

アメリカ:青
英語の「blue」には「猥褻な」という意味もあり、アダルト映画は「blue film」というそうです。また、「purple」には、満足のするセックスという意味合いもあるのだとか。ED治療薬として有名なバイアグラの錠剤の色が青いのも、アダルト向けだからなのでしょうか。

中国:黄色
黄色は、中国語で「堕落する」「猥褻」というネガティブな意味があります。アダルト映画のことを中国語で書くと「黄色電影」となり、アダルト本の中国語は「黄色書簡」というそうです。

スペイン:緑
スペイン語の緑は、色彩の緑色を表すとともに「卑猥な」という意味も持っているため、「緑の本」でアダルト本、「緑の映画」でアダルト映画のことを意味するのだそうです。

フランス:白
白はセクシーさの象徴とされています。そのため、娼婦は白のハイヒール、スカート、バッグを好んで身につけるのだそうです。

イタリア:赤
正しくは「赤い光」と表現し、アダルト映画は「赤い光の映画」と言うのだそうです。

世界共通:紫
赤と青が混じってできる紫は、男(赤)と女(青)の交わりそのものという意味をもっているのだとか。

海外旅行や留学に行った際には、日本の感覚でこれらの色を使った言葉には十分注意しましょう。思いもよらないところで誤解を生んでしまうかもしれません。

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